=============================================================================== ソフトの名称 SDRsoft88 Copyright 2019 OOK-Labo (JA3OOK 中村 利和) http://www.ktb2.zaq.ne.jp/ja3ook/ =============================================================================== SDRソフトです。(IQ信号を入力して処理し、SSB信号等を復調するソフト) 下記の著作権や確認と遵守事項を守ってご活用ください。 【できること】   a IQ信号を入力して処理し、SSB、CW、AM信号を復調する。 【インストール】  ZIPファイルを解凍し、すべてのファイルを自分のPCのお好みのフォルダーに入れる。  (解凍後にできたフォルダー ごと移動またはコピーすればよい。   install.exeなどはありません)   そのまま 〜.exe をダブルクリックすれば実行できます。   または、ショートカットをスタートメニューやデスクトップ画面などに作製してください。 【バージョンアップ】  古いバージョンの .exeを新しくしてください。 (上書きでOK)  〜.ini はそのまま使います。 【アンインストール】  インストール時に作成したフォルダーごと削除する。  スタートメニューなどに登録したショートカットを自分で削除してください。 【判明済みの重要注意事項、不具合と対策】 a SDRsoft88 や SdrSTudy を立ち上げる前に、PCのマイク端子には何かのプラグ(IQ信号の   プラグ、マイクのプラグ、何もつなげていないプラグ)を挿しておいてください。   挿してないと 「入力デバイスの初期化に失敗しました」のエラーが出る。   (オーディオ入力するたいていのアプリで発生する現象です)     b SDRsoft88 や SdrSTudy が動作しない。   症状:音が全く出ない、PCの「音量ミキサー」に表示されない、スペクトラムやウオーター      フォールが表示されない。ラジオボタンなどは切り替えられフリーズしていない。  下記の両方をインストールすると解決するするかも。   Microsoft Visual C++ 2005 再頒布可能パッケージ (x86)   http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=3387   Microsoft Visual C++ 2005 Service Pack 1 再頒布可能パッケージ MFC のセキュリティ更新プログラム   http://www.microsoft.com/ja-jp/download/details.aspx?id=26347 【変更履歴】  Ver 1.1 2019/07/17   ・SdrSTudyオリジナルFFT と Ooura's FFT の変換結果を比較するロジックを追加しました。    Form1.csの627行から(「信号処理スレッド」の最初のあたり)です。    変換結果値が一致しない場合だけ画面右下の「リッチテキストボックス1」に誤差を    表示します。   ・Ooura's FFTの変換〜逆変換の精度チェックも、誤差がある場合だけ表示するように    変更しました。   ・アイコンのファイル名を変更  Ver 1.0 2019/07/14    初版リリーズ   【質問や要望、バグや説明文の不備】   aja3ook@ktb.zaq.ne.jp へメールをください。(先頭の「a」を取り除いてください) 【動作環境】次の環境で確認済み  Windows 10 Windows 10 Pro (64ビットOS)  実行時に .NET Framework 4.6   (特別の操作なく起動できると思いますが、.NET Framework 4.6 の手動インストールが    必要になるかもしれません) 【謝辞】  本プログラム SDRsoft88 は SdrStudy(JA8INU 中本伸一さん (有)サイレントシステム 作製)  と FFT 高速フーリエ変換(大浦 拓哉 京都大学数理解析研究所助教 作製)  を元にして改造を加えました。  中本伸一さん作製のLSB,USB等のデータファイルも使用するので同梱してあります。  感謝申し上げます。 【著作権】  (有)サイレントシステム 中本伸一  京都大学数理解析研究所助教 大浦拓哉  OOK-Labo 中村利和  著作権に留意してください。   それぞれのソフトには著作権について書かれていますので、必ず守ってください。   要点は、個人で利用される場合以外は権利者の承諾が必要です。   (大浦助教のFFTについて例外がありますので、大浦FFTの著作権事項に従ってください)、 【確認と遵守事項】     本ソフトおよび説明文を使用すること、引用すること、参考にすることなどにより、  いかなる不利益や不都合、不具合、故障などが生じても自己責任でお願いします。  どのようなことがあっても当方は責任を負いません。苦情や中傷、デマを流すことを  行わないでください。 以上