陳腐回路ですが参考になるので保存書庫へ移動 '18/09/10
　　　　ＯＰアンプを利用して製作したＣＷ−ＶＯＸ。回路図は次のとおり。
　　　動作していますが、当方はＯＰアンプについて未熟なので下記の回路や抵抗値などには改善
　　　すべき個所があると思います。承知の上で参考にしてください。
　　　　設計に岡村廸夫氏の｢定本　ＯＰアンプ回路の設計｣を大変参考にしました。感謝します。
　　　
　　　　上記回路図の左下、JMPは接続し、CWモード時Hの端子は使っていない。
　　　　この回路図の下右寄りの外部LEDとは、PW1のコントローラー部の下に取り付けたLEDのこと。
　　　PW1の POWER SW など遠隔操作が可能になり本VOXの動作を集中的に表示するために必要になっ
　　　た。100μHと0.01はハイバンドで高周波回り込みがあるのでそれの防止のため。（2015/6）

　　　出来上がり。
　　　

　　まだ数局しかＱＳＯしていないが致命的な問題は今のところ見つかっていない。このやり方に
　よる遠隔ＣＷ運用が十分実用になると思われる。
　　　　→　その後の運用でも問題は感じない。
    　　→　問題があるようだ！　送信符号の短点がつながったり消えたりする現象が起こってい
　　　　　　るようで、受信しずらいようで迷惑をかけている場合があるようだ。
　　　　　　送信信号を録音してやっと確認できた。使用中断する。